最後にしよう


蚊がいる・・・
ささやかに、くわれてる・・・
最近立ち上がると
もれなく立ちくらみがついてきます。


以上、前置きでした。



他人のグチっていうのは、
あんまり気分のいいものではありませんが、
自分の中だけでモヤモヤしてるのも
なんか嫌なので、ここをはけ口にさせてくださいませ。


内容は気になる人だけどーぞ。




Aちゃん(仮)にはいつも助けてもらっていました。
だから私もけっこう頼ってしまっていて、
あの日も、学校に来るっていうので
結果報告も含めて少し話し聞いてもらってもいい?
って聞いたら了解してもらえて、
気乗りしないもののなんとか学校へ出動いたしました。
ところが。
学校へ向かう電車の中、

やっぱり今日行けないや。ごめんね

というメール。


そっかぁ・・・そうだよね・・・


どんなにいつも助けてもらってても、
それは絶対じゃなくて、
求めたときにあるとは限らない。
結局は私がひとりでなんとかしなきゃいけないんだよね。


結局はひとりなんだよね。


そうだよね・・・



みんな自分のことで精一杯。
というか、自分の都合がある。
私だってそうなのだから、
それを攻めることはできないし、
そんなつもりもありません。
でも心はとっても正直です。
Aちゃんのことを嫌いになったわけじゃないけれど、
今は、電車であった出来事とか、
笑い話ができればそれでいいやと、
そんな風に思っています。
胸のうちとか、そういうディープな話は、
もうするつもりはありません。
そんなわけで日記に思いをぶつけ、
日記に励まされている今日この頃。
なんて。


もういいや。


それが今のAちゃん・・・というか周囲に対する私の思いです。
そう思って、ハと気づいたことがあります。
信頼ってこんなにも簡単に崩れてしまうんですね。
これって患者さんに対しても同じだと思います。
言ったことをすっぽかしちゃうと、
いろいろ忙しいんだろうなって、
きっとそう思ってくれると思うけれど、
それでもやっぱり、そんなもんか
っていう思いを否定することはできなくて、
孤独な戦いを強いることになってしまうような気がします。
1度言ったことは何がなんでも死守する心構えで、
発言も気をつけないといけないですね。



そんなことを実感できた、ひと夏の出来事。
少しは成長できただろうか・・・?
ささやかな虫刺されがだいぶ拡大し、
さらにいつのまにかもう1個
ミニマムなのが発生している夏の夜。
まったくかゆくないのが不思議です。