優柔不断人間決断的時候

今日はついにメガネを買いに出かけました。
午前中で授業の終わる妹さまから定期を借りて、
予定よりちょっぴり遅めの出発です。






この間散々ねばった挙句にトンズラこいたメガネやさん。
この間の店員さんが見当たらないからホッとしてたら
いたよ、奥に・・・


メガネを眺めていると、やはしやって来た店員さん。
全身鏡をこっちに向けてくれます。
私、苦笑い;


どれにするか、もうほぼ決まっているんですが、
最後の最後、微妙に形の違うふたつで悩む悩む・・・




でも・・・
どんだけ迷ったって、
どちらかを捨てきるなんてできなかろ?
つーこって、










ええぃ、


キミに決めたっ!!






















人生思い切りが大切・・・







そうしてかの店員さんとは違う店員さんに申請。
カルテなる書類を書かされ、
色々説明を聞いてみると・・・



やはし結構な近眼ちゃんらしく、
そのままの厚さだとレンズがフレームからはみ出すとな。
えーじゃないかはみ出し人生・・・
じゃなくてですね。
いくら内側とはいえ、飛び出してんのはなぁ・・・
というわけでレンズを薄くするオプションを薦められ。
店員さんに薦められたコースA。
それの半額くらいのコースBもあったんですが、
安いのはそんなに薄くならないというか、
そんなに薄くしないから安いというか、
それだと3㎜くらいはみ出すとな。
それじゃやる意味ないやんけ。
これまたものすごく悩みたいところだけど、
店員さんをつかまえてそれは迷惑じゃろう。










ええぃ、もーどーにで


もなりやがれっ!!





















今日の根岸さんはとっても潔い♪




20000円のメガネに10000円の薄型オプションをつけて、
ちょっと値引きしてもらって、お会計27000円也。
ままりんからいただいたお金20000円。
差額は自腹かな?



今さらながら、
もっと色んなお店見ればよかったなとか思ってます。
なしてメガネに3万もかけるとね?
まぁ文句は言えません。
メガネ屋さんの、
あの1度入ったらなんか出にくい感じの、
あの苦痛に打ち勝とうとしなかった、
努力を怠ったこの私に、
すべての責任があるんです。






とりあえず交渉成立し、
店員さん「在庫があるか確認してみます」
ってあるわけないやん。
案の定在庫はなく、
引換券をいただきまして、
長かったお買い物、やっとこさ終了です。
































はぁ・・・






















3万かぁ・・・
























いっそのことメガネっ子になろうかな?




たまにしか使わないなんてもったいなさ過ぎる!!





とりあえず4月まではかけまくったるぞえ!!!




















メガネ屋さんの後は本屋さんへ行きました。
実は気持ち的にはこっちがメインだったりして。






本日も裸眼なため、
終始しかめっ面で顔を本ギリギリまで近づけます。
傍から見ると怖いです、きっと。





























色々見ていると、こんな本を発見。


































マンガ金正日入門 北朝鮮将軍様の真実









    金正日入門













                








金正日の私生活―知られざる招待所の全貌









金正日の私生活
























































































ちょんたんっ♡

































これを読めば、
ちょんたんのあの、
毎度毎度楽しませてくれる・・・じゃなかった、
愛らしい行動の所以が分かるかしら?




























やばい・・・































ほしすぎる・・・













お金に余裕の出る日がやって来たら、
読んでみようかな?

















そんなことを思いつつマンガを見ていたら、
やたら目が合うおにーさんがいて、
自意識過剰なねぎたんかなりマジビビリ。
だって、
なんで女の子マンガのところにいるの?
なんで私のいる位置がよく見える、
かわいいラッピング用品のあるところにいるの?
もしかしてお菓子作りが趣味だったりして・・・
ホワイトデーはもうちっとお先な気がするけど・・・





そんな冗談なんのその。
この手のことは経験がなくはない、
というよりむしろなんでか人より多いくらいなので、
かなり敏感です。
まぁ、防犯に過剰ってことはないかと思われるので
(相手に危害を加えなければ)
いいでっしゃろ。









でもおかしい。
彼みたいな人種にとって、
私はもう高齢者といってもいいはず。
これはきっと勘違い。
そう、考えすぎなのさ。







そう言い聞かせつつ、
彼が背を向けている隙にレジへ。
順番を待っていたら、彼の彼をハケーン!!
いよいよ怪しくなってきましたよ。



果たしてねぎたん無事にお家に帰れるのでしょうか・・・










そんなやきもきどこへやら。
本屋さんを出たところで振り返っても、
そそくさと改札を通って振り返っても、
地元駅で電車を降りて見渡してみても、
ど〜こにもあらしゃいません。






なんだよ・・・
心配させやがって。
やはし彼らの好物はランドセル?
ちょっぴり淋しく、
ものすごく恐ろしいご時勢だすね。
とりあえず何もなくて何よりです。





これからあったかくなっていきますし、
みなさんいろいろご注意あれ。