突入


今日も絶賛有給実習生です


今日からいよいよ生理検査室なのであります


どうしようなのであります



とりあえず教科書を読んでみました
心電図の電極をつける位置とか色とか
異常波形とか紙送りスピードとか
エコーはもうよく分かんないから放置


でもそんな気負わなくても
実習のときみたいにあれやこれや聞かれることはなく


やっぱり気分は実習生のまま



生理検査は患者さん相手だから緊張の度合いが違う
でもやってみるとそんなにいやじゃないっていうか
それなりに楽しいっていうか


生理検査を苦手に感じる理由としては
患者さんに話しかけられると困る
結果を聞かれても困る
輸液ポンプとか患者さん側の機械がエラーを起こすと困る
車椅子とか移動に介助が必要な患者さんの安全を保証できない
何か間違っていても気づきにくい気がする
検体は測定は機械がしてくれるから
なんとなく安心感があるんだわ


そんなこと言ったら怒られるだろうけれど
検体だって取り違えとか怖い失敗はいっぱいあるし



そして午後はけっこうゆったりしていて
患者さんも来ないし
技師さんもいなくなっちゃうし
ひとりでお留守番
まぁ技師さんは隣の部屋にいるから
何かあったら呼べばいいんですけれども


技師さん技師さんなんて言っているけれども
そういえば私も技師さんなんだなぁ
と思ってみたり
責任重大や
やだなぁ
とか思ってみたりもしたことは内緒


そんな表向きまったり
心はお祭り騒ぎのどっきどき大パニックの時間
カルテを見て過ごしていました
疾患名を見て検査の結果を見て
関連性を考えたりするのが楽しい
やっぱり看護には向いていない模様です


そんで技師さんにも
なんか高校生みたいだねと言われてしまいました
どうしたら年相応に見えるんだりか
中身が幼いから仕方ないのかな


明日もまた生理検査です



お財布買いました
1万円
かなり探したんですがなか
なかお手頃価格でいいと思えるものが見つからなくて
もしなくなったら
お金はいいからせめてお財布だけは戻ってきてっ
ってなるわよ本気で
なくなったときのことを考えて
現金はあんまり入れないようにしているのに
お財布はどうやって守ればいいのかしら
なくならないように
大切にしまっておこうかしら



しかも今使っているお財布が分厚くて
ポケットに入れるとぱんぱんになって不恰好だから
薄いのに買い替えたつもりだったけれど
厚さは変わらないし大きさはむしろ若干でかい


あー


まぁいいや


新しい高級お財布
大切に使おう