来た


いよいよ呼吸機能検査の練習が始まってしまいました


あの
初めて目の当たりにしたときから
これだけは絶対無理だと確信した呼吸検査


ただひたすらに
叫び続ける


吸って
吸って
吸って
吸って
吸って



できねーよ


穴を掘ってでも入りたいほど恥ずかしい


若干ホントに
とらばーゆでもフロムエーでもタウンワークでもなんでもいいから
逃げ出したい気分になりました
まぁたとえ今じゃなくたって
辞表を提出しないかぎり
いつかはやらねばならないわけですけれども


I YA DA



そしてそして
心電図もなかなか厳しく
基線が揺れていたら
つまりは美しい心電図がとれなかったら
たとえ患者さんが帰ってしまっていても
呼び戻してとり直しですって
呼ぶ方もいやだけれど
呼ばれる患者さんは最高に迷惑だ
いわば
あまっちょろい新人へのみせしめのために
患者さんに再びの出動要請


まぁこの際
患者さんの迷惑はどうだっていいんだ
そんなこと言っちゃいけないけど
どうだっていいんだ


そんなことになったらいやだから
私が


そうならないように
今後はさらに神経尖らせていきたいと思う所存でございますの


でも今日だって
すんごい気を使ってやっていたんですけどね
ほんの1ヶ所
1mmくらい揺れているところが
気にしないことにしたんじゃなくて
気づかなかったんだもの
ホントに


嗚呼


先行き不安
五里霧中というか
一寸先は闇というか


がんばれぃ