救護訓練裏のお話


苦しくったって 悲しくったって
楽しいことを見つけられるのが根岸の得意技。
今までの日記を読んでいる方なら
なんとなく予想はつくと思うのですが、




  人




でございます。
支えあってできているっていうやつです。


最近ですと、
外科実習のときの南先生、老年実習のときの矢野先生、
と大抵はドクターに憧れて眺めて楽しむことが多いんですけど。
高校生のときもイケメンの彼を毎朝拝んで通学を楽しくしてたし、
バイトのときもステキな人を見つけて眺めていました。


つまり、ホントのところは「人」っていうより
「男」
なんですけどね。



そしてこの救護訓練でも同じことをしていたわけです。
救護訓練では、学校の先生だけじゃなくて、
救護が必要なときには事務として出動する方も指導してくれます。
今回いたのは、
香田さん、三上さん、倉持さん、鎗田さん、川本さんの5人です。
このなかの、
のび太くんタイプの倉持さんと、
乱暴されたいワイルド鎗田さんと、
遊ばれたいかる〜い感じの川本さんに
目をつけました。
3人もいれば、どこにいても誰かしらいるので、
とっても楽しかったです♡
訓練してても話し合っててもご飯食べてても
この3人に目がいって。


ついでに川本さんが救護服の襟をアレンジしてたので、
それをまねしてたのがかなりアピールになってたようで、
けっこう目が合っちゃいました(^-^)v
あと、私のクラスはけっこうキャピキャピ(死後か?)と
明るい子が多いので、
だいぶノリが悪く、なにかと単独行動をとろうとしてたのも
川本さんの中で目立てたみたいでした。
ヤな感じって思ってたのかもしれないですけどね。
休憩時間にも、水分補給もせずにひとりでぽつんとしてたら、
それもちょっとは気にしてくれてたみたいで。
どう思われてるかは別として、
ちょっとでも相手の記憶に残れたら嬉しいもんです。


そんなわけで彼らのお仕事である事務役を志願したし、
転職してもいいかなって思ったし、
帰るときは最高に淋しくて死んじゃいそうになったんです。
単純です。



そして帰り道。
そういえばせーこちゃんの中学のときの友達に
川本くんっていたよなーと思い出し、
まかさ・・・(注:まさか)
だとしたら、私とせーこちゃんは同じ中学出身だから、
川本さんがせーこちゃんの言う川本くんだったら、
川本さんは先輩ってことかぁ♡なんて、
ささいな共通点も嬉しいもんです。
私が中3のときに大学4年生だったので
かなり離れてるから関係ない気もしますが。
ついでにせーこちゃんからは
川本くんについて色々話してもらってたので、
なんか秘密を握ってるみたいで、
誰も知らないことを知ってるってのも嬉しいもんです。
よっすぃには話しちゃいましたけど。


もしかしらら、お近づきになれるかもしれないじゃん、
たぶんないと思うけど。
鎗田さんは病院の職員だったから
食堂とかで会えるかもしれないし。




これからが楽しみです。