ぼちぼち


宿題も手を付け始めてみましたが、
まったくはかどりません。
今の私には、精神科の宿題はけっこう酷です。
どうしても自分と重なってしまう・・・


そしてふと思ったとです。
精神科の疾患って、
誰にでもその要素みたいなものはあって、
精神科の患者さんたちは
それが顕著なだけなんじゃないかなぁ、と。


10月頃には精神科の実習があるのですが、
これは私にとってはまさに
今夜が峠です的危機なのです。
精神科実習が終われば本当に光がさすんですよ、
次は昼寝くらいしかすることのない
お気楽在宅実習だけなので。
ところが、
精神科実習のおもな内容は患者さんとのお喋り。
私が今最も苦手としている分野です。
さらに担当が加藤先生。
私にやめたほうがいいと言ったあの加藤先生です。
たぶん、かなり厳しく見られると思うんですよね。
苦手なまっちゃんとふたりで出張実習もあるし、
夏明けはかなり急な上り坂で、試練の連続です。
どうしよう・・・
ヤなことばっかり考えてるとやめたくなってきますが、
でもなぁ・・・


さらにさらに
もしうまいこと患者さんと話ができたとして、
すごく巻き込まれそうな気がするんですよね。
感情移入しちゃうというか。
いろんな意味で危険がいっぱい精神科実習。
そこまで辿り着けるかはまだ分かりませんが・・・


本も読まなきゃなぁ・・・