おまけの話

ひとつめ

真夜中。
なんか外でガサガサいっているのでのぞいてみたら、


涼しい


鈴虫らしき虫も鳴いてるし、
秋っぽい・・・夜だけは。
そのまましばらく感傷に浸っておりました。
学校へ行くことを憂いながら。



ふたつめ

学校に行ったら、あくっちゃんがいました。
今1番、会いたかった人です。
短い時間でしたが、色々話をして、
私「(下の学年に)仲間に入れてもらえるかなぁ」
あく「いいじゃん別に。実習するだけだし


そっかぁ。
確かにそうだよね。
別に仲良くならなくても実習はできるもん。
孤独には慣れてるし。
話したくて仕方ないときは
あくっちゃんがいるし、
ほかにもふたり下がる人がいるし、仲間はけっこういるんですね。
しかし4人も落ちてくる学年って・・・
計算すると1.2割引。
さすがは前代未聞のバカ学年
でも4人とも成績不振が理由じゃないんですけどね。


しかも
教務室恐怖症というか、先生恐怖症なんだよね、
さらに言うと、先生恐怖症というか加藤先生恐怖症なんだよね
という話をしていたんですが、
よく考えてみると、加藤先生は実習が始まれば
他病院で行う精神科実習のため、


学校にはいない


そうだった。
なんかいけそうな気がしてきた♡


でも、これからの実習で1番心配なのがその精神科。
加藤先生が担当だから、患者さんとの関わりについて、
かなり厳しく見られるハズ。
あくっちゃんも言う、
「私も加藤先生の実習が1番心配、
 その人の弱点を徹底的につついてくるじゃん。
 うちの学年で実習落としてる人って
 ほとんど加藤先生の実習なんだよね」
そういえば、確かにそうだ。
あくっちゃんもゆっこちゃんも、
落としたのは加藤先生が担当した実習・・・
私「ん?精神落とすとさ、秋しか実習行けないから
  もしかして卒延も半年から1年になっちゃうの?」
あく「だよね。そしたらさ、そのためだけに卒業長引くだけじゃなくて、
   授業料も半年分プラスじゃん。その3週間の、
   場合によっては2週間のためだけに○万円払うんだよ、
   マジありえなくない?」
確かにありえない。絶対に嫌。
これはこれは。
身を削って心を削って、死ぬ気でやるしかない・・・?


まだどうなるか分からないけど、
もしかしたら来年もよろしくね♡
あくっちゃんにはそう言っておきました。
また今度、ラーメンにつきあってもらおう♪



みっつめ

ずっと行方不明だった通帳をやっと発見。
どうやら隠してそのまま
隠し場所を忘れちゃってたみたいですね。
なので久々に通帳記入&預金をしに銀行へ行きました。

どしゃ降りの雨の中
もうちょっとで自動ドアってところで一足早く
他のお客さんがin
2台あるATMの1台があいていて。
運が悪い・・・
しかも

遅っ

やたら動きがゆっくりだし、
なんか出したり入れたりしてるみたいだし、
いつまでたっても終わらない。
私お金入れたいだけなのに・・・
しかも、やっと終わったと思ったら、
カードしまったり封筒にお金入れてたりして、

離れろ、ATMから今すぐに。
今日はいつもより機嫌が悪いんです。


やっと私の番。
たまりにたまった通帳記入。1分くらいかかった( ̄▽ ̄;)
んで学校行って、休憩がてら通帳を見たら、
なんと利息が!!


1円


利息なんて、一生縁がないと思ってたのに、
こんなに早くお目にかかれるなんてo(T−To)感涙
ケチケチコツコツ貯めてきてよかった。
ちょっとだけ、幸せ夢気分。


もっと稼ぎたい
すぐ欲が出る、夢のない子。



よっつめ

超大雨の中道に迷ったうちのお母さん。
入学式と戴帽式と、2回も来てるはずなのに何故?
私の携帯の番号を知らなかったらしく、
学校に電話して道を聞いたのにさらに迷ったうちのお母さん。
今度は私が電話して、
とりあえず病院に来れば迎えにも行けると伝え、ようやく到着。
全身びしょ濡れのうちのお母さん。
申し訳なさと共に、
なんとなく、哀しいかも。
帰りの電車の中で、久しぶりに色々話をしました。
プライベートな話題を、でかい声で喋るうちのお母さん。
ちょっと嫌だった・・・
伝えたいことも、思うように伝わらない。
どうしても、かみ合わないんだなぁ・・・