生まれ変わったあたし、ねぎし。

昨日は朝になっても寝ないで
お洗濯して、
ゴミを捨てて･･･
と、いつになく労働。

別に大したことは何もしていないけれど、
外へ出る用事は徹底的にまとめる主義なこの私が、
「ビバついで」な私が、
ゴミを捨てるためだけに外へ出るなんて、
快挙なんだす。

昨日は月曜日ということもあって、
一昨日は日曜日。
お洗濯大スキな我がファミリーで
毎日のように誰かしら洗濯しているけれど、
それでも日曜日はレベルアップ。

かろうじて残っていたハンガー、３本。
私が洗濯した上着、３枚。

お、ジャスト。
幸先いいんじゃない？

洗濯が終わると、今度はゴミ捨て。
ためにためた可燃ゴミはもちろん、
有り余ってるＣＤ−Ｒのケース、
初めてのオンラインショッピングでやって来た箱、
我が家にやって来た当初にＦ嬢が入れられてた箱、

そしてメインディッシュ。
大変長らく放置されていたペットボトル達。

みなさんご存知ですか？
あんなに美しい黄緑色をした緑茶も、
時間が経つとお醤油のようになるんですよ。
たまにまりもちゃんができることもあります（＾＾）♪

そんな、緑茶の秘められた可能性を
日夜探っている根岸研究所。

飲みきるか、
早めに捨てるかするようにしましょう。

一体どんな味になっているのか、
おっそろしい液体を流しに捨てて環境破壊に加担して、
ちゃんとすすいでラベルも引っ剥がして、
準備完了。

スタイルは、もちろんジャージ。
これでメガネをかけてるとイメージ的に完璧なんですが、
残念ながらそれはまたいつか･･･

１回目は可燃ゴミ。
たとえゴミを捨てるわずかな時間でも、
鍵はしっかりかけていきましょう。
それが現代ってもんです。

両手いっぱいのゴミを右手に持つと、
鍵は右のぽっけ。
無理矢理左手を回して鍵を取って･･･

さすがは翌日が可燃ゴミの日。
どこもかしこもゴミがいっぱい。
かろうじて隙間のあったボックスに無理矢理押し込み。

一緒に連れてきたＣＤケースは･･･
これってプラスチックだよね？
可燃ゴミ用のボックス以外は、
なんの表示もついてないカゴがただ置いてあるだけで、
捨てる際に異常に迷うここいらの集積所。
よく分かんないので、
とりあえず分類不能カゴへ。
私は間違っていない。
だって、本当に分類不能なんだもん、

私には♡

続いてお箱とペットボトル。
大量のペットボトルの
一部は袋に、一部は箱の中に入れて。
袋を手首にぶら下げて、
器用なことをしてやったるならやっぱり左手っちゅーことで
ふたつの箱を左手に持って、
すると今度は、鍵は左のぽっけ･･･

くそ〜

今回は箱を落ちないように腕と体ではさんでたので、
鍵が取りにくい取りにくい。
バランスが崩れて、箱を落としそうになりながら
なんとか鍵をひっぱりだして施錠完了。

ペットボトルの捨て場所は
一応知っていたので問題なかったんですが、
ん？フタはどこにすてんだ？
ペットボトルはすでにいくつか捨てられているのに、
フタはどこにも見当たらない。
これもプラスチックだよね？

どーしよう･･･

こーしよう♪

ペットボトルを入れてた袋に入れて、
可燃ゴミボックスへぽんっ

環境よごめんなさい。

私がゴミを捨てているとき、
おじさんが廃品回収に出された
古着が入ってると思われる袋や古新聞の束を物色してて、
あさりこそしなかったけど、
可燃ゴミボックスも丁寧にひとつずつふたを開けて見ていて、
こういう人がいると思うと、ゴミを捨てるのも怖いですね。
プライバシーが筒抜けっていうか。
趣味に走った雑誌とか、
赤点取ったテストとか、
落書きだらけの教科書とか、
うかつにリサイクルなんて出せません。
まぁ高校までの教科書はそんなに落書きしてないし、
看護学校の教科書は
嫁入りしたって手放す気ないですからね、今んとこ。
当分は心配ないと思われますが、
古紙回収なんかは取りに来てもらうほうがいいかも。
そいでトイレットペーパーのひとつやふたつ奪えたら万々歳です。

さて。
ゴミ捨ても終わりまして。

本当はこのぽかぽか陽気のうちに
本屋さんへ行こうとも計画していたんですが、
定期なき今、
お隣駅の本屋さんへは歩いていかねばならず、
日曜日の午前中からずっと起きてておねむなねぎたん。
またいつかぽかぽかする日もあるだろうと今日は断念。

そして。

髪を切りました。

自分で。

16歳の頃から、
ずっと長かった前髪をばっさりと。
つっても斜め前髪は現状維持にしたので、
そんなに思いっきり変化したわけではないのですが、
やはしあれです。
前髪が短くなると幼く見えますね。

初めは前髪だけのつもりだったんですが、
色々いじってくうちに、
だんだんハサミは後の方へのびていき･･･

気がつけば全体をジョキジョキと。
長さは変えずに、でも量はかなり減りまして、
ウルフもどき頭の完成です。

一応こういう風にしようという写真があって、
それを見ながら切ってたから
どんどん後ろにまで侵食していったのに、
出来上がってみれば、その人よりも
なんとなくボアちゃんっぽくなっていました。
不思議だなぁ。

でも。
けっこうクセ者の我が髪の毛さん。
何の知識も持たずに切り刻むのは大変危険かと思われますが、
初めて切った割には決して失敗ではないかと。
えがった。
でもプロの目から見たらひどいだろうから、
当分美容院には行けないかと。

美容院に行くと必ずされる質問
「自分で切ってたの？」
んなことしたことない私は、必ず
「前髪は」
と答えていたんですが、
これからはそう答えると、

ウソツキ♡

になってしましますものね。

大変なのはここから。
切った髪の毛が静電気で
ビニール袋のあっちゃこっちゃにくっついちゃって
全然ゴミ箱におさまってくれない。
しばらく格闘した後、
霧吹きで水をふっかけてようやく落ち着く。

勝負なのはここから。
運命のお風呂タイム。
髪を乾かした後、
さらに１回寝て起きて問題なければ大成功。

洗ってみると、量の減りを実感できます。
そんなつもりなかったけど、
長さも減っているようでしたけど･･･

運命の時、ドライヤー。
切ってるときに一切濡らしたりしなかったのに、
１回濡らして乾かすと、縮んでしまったようで、
お風呂に入る前よりも前髪が短くなっております。
おまけに、持ち主に似てふわふわしてる我が髪の毛さん。
やっぱり爆発してる観が多少あるんですが、
まぁ許容範囲かと

思うしかなかろう。

洗濯物を取り込んで、
今日のお仕事は全部終了したかと思いきや、
食器を洗っていないことに気がついてしまい、
大あくびを連発しながら洗って、
ついでにお米もといで、
30分も待ってられないので予約にして、
やっとこさおやすみなさい。

いつも欠かさず見てる７時からの番組も見ず、
夕飯も食べるとかぬかしといて食べに行かず、
ひたすら眠りを貪りました。

んでたっぷり寝たから、
これまた欠かさず見ている深夜番組を見ようかと
リビングに行ったら、
オリンピックに夢中な妹さまがこたつで寝ておりまして、
イヤフォンをしたとしても
テレビを見れそうな感じではなく、断念。
やはし我がお部屋にテレビを設置した方がよかろうか。
でも置く場所がない〜

頭の方はこれから実験。
無事だといいなぁ･･･

そういや今日はばれんたいんでいですね。
私には関係ありませんが。
この日に告白をするのは100歩譲ってまぁよしとして、
物を渡すってのはどうしてもいただけない私。
釣るってこと？

お土産を除けば、
プレゼントっていうのは、
めでたいときにわたすもんではないのかい。

でも今日が終わればお店から特設コーナーが消えて、
私も安心して買い物に行けるって話です。

ガンバろ、もっと。