あは
お昼休み、
本屋さんへ行きました。
思いのほか距離があったうえ、
結構興味魅かれる本が沢山あって
つい長々と居座ってしまったため、
学校に着いたのは
午後の授業開始5分前。
移動教室だったので、
荷物を持っていって、
授業が終わったら
そのまま帰れるようにしようと思っていたのに
そんな時間はなく・・・
しかしこれがLuckの種だったのです☆
コンピューターの授業は
エクセルの使い方。
ワードのときは知ってることばっかりで
いまいち退屈せずにはいられませんでしたが、
エクセルは全然使ったことがなかったので、
楽しい発見がいっぱい。
パソコンって、こんなに有能なんすね(^^;
まぁでもエクセルは
今の生活には用ないんでね・・・
思いのほか遅く終わった授業(^^;
教室へ戻ると、
授業が終わったら飲もうと思って
ちょっとだけ残しておいたリプトンがいない・・・
どうやらお掃除の人が捨ててしまったらしい
こらっ
たとえ明らかにゴミでも
どう見てもゴミにしか見えなくても
持ち主に確認してから捨てる
私はそう習ったぞ
そしてLuckの芽が生えた☆☆
残ったリプトンを飲む手間と
捨てる手間がなくなったなら、
今しがた教室を出て行った
ハンドくんを追っかけるのみ。
今日は全然その御手を拝んでいないので、
どっかですれ違えればいいなぁ
なんて思ってたのですが、
なんとまだロッカーにいて。
狭いトコなので、
すぐ後を通り抜け。
う〜ん、
背はそんなに高くない感じ?
関係ないって?
鍵をかける動作は
もちろんステキ♡
ここでひとつ不幸が;
私のロッカーのすぐそばで
とっても苦手な先輩が
窓辺でたそがれていらっしゃったのです。
やだ
こわい
しぬっ
いつもはロッカーを眺めながら、
持って帰るべきなのに
置き去りにしているものがないか
確認したりするんですけど、
今日は省略です。
早くこの場を立ち去らねば
足早にロッカー室を出て
学校を出ると、
ハンドくんハケーン♪
見てると、
私が向かうのと同じ方向に歩いてくじゃない。
こりゃもう、やるっきゃないない♪
かつて、
院長先生様のお後をつけたのを思い出しますね。
念のためフォローをしておくと、
私の追跡のポリシーは、
あくまでも“ついで”であること。
確かにその人の後ろを歩いてはいるけど、
私は私の行きたいところに向かっているだけ。
だから誰にも文句は言わせないニダ
向かう先が違えばそこで追跡終了するのが根岸流☆
ハンドくんはひとり暮らしだろうから
どっかそこら辺に住んでるのかなと思いきや、
なんだか駅に向かっている感じ。
後にいるのに気づかれてもいいように(?)
道の反対側を歩いたり
また抜かしてもらえるように計算しつつ
一旦抜かしたりしながら駅に到着。
歩くのが速いんじゃない
速く歩くこともできるだけ
そんな根岸さん
移動のための徒歩はとにかく早足。
ハンドくんのペースに合わせてたら
ちょっとイラッと。
我儘ですね。
しかし殿方のペースをゆっくりだと感じるなんて、
なんだかせつないような気がしたりしなかったり・・・
ハンドくん、
歩きながら携帯をいじってたけど、
変な女につけられてるとか
SOSメール送ってたのかしら?
私鉄か
JRか
緊張の瞬間です
どこまでも曲がる気配のないハンドくん
これは
もしかして
もしかすると
キタ―――(゚∀゚)―――
同じ線じゃん
同じ電車ではないけども
ハンドくんに続いて改札通過♪
てか予想が当たっちゃったとにびっくり。
あんまり遅刻が多いから、
おせっかいなおばちゃんは
叩き起こしに行ってやろうかな?
定期あるから交通費かかんないし
とか思ったことがあったですよ。
自分にとっては1番身近な電車だから、
なんとなく、
この学校に来ている人は
みんなこの電車に乗っているような
そんなベースがあるみたいなのかな?
なんかちょっと親近感
そしてハンドくんは、危機感
アブナイやつだと思われたかな?
まぁハンドくんが私に
そこまで関心持ってくれればの話ですけど。
明日はちょっと距離を置いてみようかな?
昨日のあれは気のせいだったと思っていただけると
非常にありがたい