crazy for you・・・?

こんにちは


午前の授業でガンバって喋りすぎて
お昼休みは放心状態で噴水を眺めていた根岸さんですv




最近私の学校生活が(この日記も含めて)
ハンドくん1色になっている気がして
それはそれで面白くなかったりして;



だから少し落ち着こうと思ったんです。
気をそらそうと思ったんです。
そしてハンドくんも私を避けるから
そんなに嫌なら少し距離を置いてやるさ
と思った途端、
なんでだか
ハンドくんの方から近づいてくるですよ
(と言うとものすごく語弊がありますが
 まぁ私目線で見て語ってると思ってくださいまし)



思い返せば
この間のシャーカステン事件が
始まりだったんですかね?
(すごい最近ですが;)


私がまだいるのに
私の席の目の前でプロジェクターを片付けてたり
私の所持金300円の話も
笑って聞いているような感じだったし
(嘲ってたのかもしれないですけどね
 それに後からだったらなんとでも理由がつけられますね)





※ここからは、下の図を参考にお読みください※

教室之図
 左                右
         教卓

 この辺にみんなが並んでいる
 机A  ①  机B  ②  机C

そして今日。
お昼休みも終わりに近づいた頃
机Bの上には今までの小テストのコピーが、
向かいの教卓の上には中間試験の日程表が置かれていて、
みんな列を成してそれらのプリントをもらっていました。
そこは私の席のすぐ隣で
あまりの人通りに私は机Cに避難しておりました。



そしてもしかしたら自分の星に帰って
お昼を食べているのかもしれないハンドくん登場。
行列は机Bから左に向かってのびてたのに
机Bの左端に席を構えるハンドくんは
通路②からやって来たではないですか。
机Cには私がいるですよ。
てかそういうこと抜きにしても
どう考えても通路①か机Aの左を通ったほうが
能率いいじゃないじゃぁないですか


で。
そんな不思議を噛みしめつつ、
人通りもまばらになったし
先生もやって来たことですし
机Cの席の子に追い出されましたし
机Bの自分の席に戻ったとです。


そしてハンドくんがやって来たとです。
小テストのプリントを数えて取り、
テストの日程表は、先生に
「1枚?」
(この学校の人は本当に先生に丁寧語を使いませんね;)
と聞いたりしてとどまろうとするですよ。
位置的にはちょうど私の真ん前。
目の前に広がるハンドくんの背中。
敵に背中を見せるなんて、
抜かりありすぎですよ。
もちろん私の視線は手に注がれている・・・
べきなんですが、体幹に隠れて見えない・・・
ので背中鑑賞♪
線は細いのに広い背中ってのが好きですが
近すぎてよく分かりませんでした;
残念


でも途中で横を向いたときに見えたその手は・・・



最近思うに
ハンドくんのおてては
遠巻きに見たときにこそ
その美しさを発揮する・・・?







長きに渡ってその場に居座ったあと
通路②を通ってハンドくんご帰還
・・・と思いきや私のすぐ横で止まった!!!!!
今度はハンドくんのお腹が横目に!!
さすがにそれを凝視することはできませんでしたが;





なして?




予想外の出来事続きに
みおちゃんおめめがおさかなさん
泳ぎまくりっすよ




まだまだサプライズは続きます。





授業が終わり
またハンドくんを追っかけたくならないよう
早めに引き上げることにした私。
ロッカーで荷物を片付けていると
ハンドくん登場。


私とは帰るタイミングが一緒にならないように、
一緒になろうものならなんとしてでもずらすように
してると思ってたのにさ。
ハンドくんのほうから来ちゃった・・・





あれれ?




けれども頑固な私は
先に帰るんだと決めたからには先に帰ります。
学校を出て、ちょっと行ったところで
後方にハンドくん確認。
お友達と一緒


後を歩かれるのが大っ嫌いな根岸さん。
ここは得意の早歩きで
さっさと行ってしまおう計画立案。


ところがだ。
おっきな足音ともに後から走ってきたハマちんに
拉致られるままに一緒にダッシュ
もうちょっと前を歩いていたお友達と合流。


のんび〜り歩いて
ハンドチームと抜かしたり抜かされたりを繰り返し・・・


駅のそばの横断歩道を渡ったところで
人ごみにまぎれて(?)
ハマちんとお友達の後を
ハンドくんとそのお友達が歩き
さらにその後ろを私が歩くという構図に。
またしてもお背中堪能


んで駅に入ったところで
ハンドくんはお友達とさようなら
私もお友達とさようなら


ふたりきりじゃん♡(違




私のほうが前を歩いていたはずなのに
気づけばハンドくんが前を歩いている
なんだかうまく距離がとれなくて
ハンドくんの真後ろを歩いている私・・・


でも存在してるのかさえも疑わしい
このしょぼい動体視力のおかげで
手はまったく見えません。
これが本当の手ブレってやつですね。


しかも改札で
ハンドくんの行こうとした改札の隣の改札を目指したら
突如ハンドくんがスライドしてきて
結局またハンドくんに続いちゃった♪
てかちょっとビビった;
ビビって
投入口に定期とか切符をを入れたときに
一瞬出てくる“中止”みたいなのが指に刺さったよ・・・















































妄想もここまでくると  立派じゃろ?





私の世界は
いつだって私を中心に回っているのです


身近に起こる色んなことが
自分の言動に起因しているような気がしてしまう・・・



それがにんげんだもの
















今日は気になることがあったですよ。



先々週M本くんにカエルの折り方を教えてもらって以来
私の席辺りに折り紙ブームが到来した実験授業;
今日も例によってカエルやらツルやら芸術大爆発。
そして折り折りしながらM本くんが言いました


「だから根岸さんはここに来る前何してたの?」


あたかも流れ的にそういう話題になったかのように
けれど確実に唐突にそう聞かれて。



とりあえず
普通できないような経験をしてた
と意味深な発言をしつつ、
ニートだった、とか
予備校時代は遊びまくってた、とか
当たり障りのない話で
お茶を濁してやりました。


そしたらね。
その話が終わってすぐ、
M本くんがいないなぁって思ったら
ハンド班のテーブルで立ち話してるじゃない。




















報告?!






そう思った途端
先週の出来事がだーっと
津波のように押し寄せてきたです。



あの飲み会。
あれも私の身辺を探るためのスパイ活動?
つっても知れたのは
何気に飲めるってことと
彼氏の有無とブラのサイズくらいだと思うけど・・・
でもあの質問もかなり唐突だったのよね。


でもでもそれが目的の飲み会だったとして
私が行く行かないのでごねてたときに
ハンドくんが興味ありげな顔してたのは
つまりはそういうこと?みたいに
なんか納得できてしまうですよ。







んなバカなと思いつつ
人間不信がむらむらと湧き上がってきます。











もう誰も信じられない








もったいぶってる私に原因があるのかもしれないけどさ
なんでみんなそんな知りたがるのかね?
私の繊細な過去を引きずり出して



潰す気か?!



話さないのにだって
ちゃんと理由があるのに














そしてこの現象を根岸流に分析してみました。
ハンドくんの変化とM本くんの行動がまざってますが;


①生かさず殺さず
  違うか
  私がハンドくんに恋焦がれてると思ってて
  それにこたえる気はないけれど
  とりあえずはつないどこ、みたいな
  ビンchanはこんな感じでしたわね
  追いかけてるときは嫌な顔を見せ
  引いてみると向こうから視界に入ってくるようになって
  ビンchanに関しては友達もそう分析してたので
  決して私の妄想だけではないとです


②潰したい
  気のある素振りを見せ
  私をトリコにしたところで
  思いっきり背を向ける計画


③どうでもいい
  別になんの裏もなく
  フツーにしているだけ
  あるいは
  私が抑えに入ったので
  ウザがっていることを
  アピる必要がなくなっただけ


④実はこの日記の存在を知っている
  わざと私の目に留まるような行動をとり
  それを私が逐一主観たっぷりに書くのを読んで
  みんなで嘲っている
  カンチガイしてんじゃねーよバーか、みたいな





1番可能性が高いのは3番っすよね
やっぱり。
ちょっと淋しいけど;


4番だったら
もうガッコ行きたくない・・・


でもそれなら私の過去も知ってるはずだから
わざわざ聞いてきたりしないかしら?


しかしそのときはもう開き直って
私が書くことによってそっちがどう出てくるか
しかと観察してやるから覚悟してくださいまし







とりあえずは
この湧き上がる不信感をなんとかしたい・・・



明日から大変だゾ




みんなが私をハメようとしている


みたいな;






あ、明日は先生との面談じゃん


この面談、教務室の隅でやるらしいです。
プライバシーも何もあったもんじゃありません。