今日の出来事


今日からパソコンの授業は




パワーポイントで
自己紹介をつくろう



というわけで私は他の席に移動して
お友達の作品をいじりつつ
3時間のんび〜り過ごしてました










ハンドくんのうしろで♡



いや〜
ちょっと覗くと
すぐそこにビューティフルハンドがあるですよ


かなりおいしい席ですね、ここは







ハンドくん、私と一緒で
いったい自分の何を紹介したもんか
かなり悩んでいたようですが
とりあえず基本事項ということで
根岸さんこの度
ハンドくんのお誕生日をゲットいたしましたv
冬生まれっぽいなぁと思っていたら(色白だから(^^;
やっぱり冬生まれでした。


なんでだかハンドくんに関して
予想がよく当たりますね。
なんの特もないけど;








そして途中
静かなところで休憩しようとはまちんと教室へ。
昔っから実年齢より若く見られてたことやら
消化器の解剖のことやら
他愛もないことを話しておりました。
途中な〜んかうしろの方でパキパキいってるなぁ
とは思っていましたが
誰もいないと思っていた教室で
どうやらうしろの席で寝ていたようです
ハンドくんが



















マジっすか?!




大丈夫だよねっ?
私余計なこと喋ってないよねっ?!





超不安;








あぁ恐ろしい














パソコン室に戻ると
またまたずっとハンドくんのうしろで
お友達とくっちゃべって授業終了。
自分の作品の方向性もなんとなく見えてきたから
まぁいいでしょう
ということで。






教室に帰って荷物をまとめてロッカーへ行くと
恒例のロッカーでハンドくんとふたりっきりタイム。
でも結構久しぶり


そしてこれまたいつも通り私が先にロッカーを出て
でも今日はお友達とお喋りしたりなんだりで
ハンドくんの方が先に学校を出て行きましたが
その少し後に私も出たのですぐにハンドくんハケーン
うしろを歩きたいところですが
なにせ今日は急いでいたもんで
さっさと追い越し先を急ぎます。


本当にもう、
後で足がガクガクするくらいの早足でしたよ。
んでそういうときに限って信号につかまちゃって
しかもちょうど横断歩道に着いたところで赤になる
ってな感じで
またそれが2回もあって
どうしてもうしろを歩かれるのがいやだから
できるだけハンドくんとの距離を離したかったのに
結局信号で合流しちゃって
一緒に信号待ちしちゃうし
意外と近くに立ってるし










なんだなんだ?




まぁ最後の方は姿が見えなくなっちゃったけど。















さてさて話は変わりまして。
私がハンドくんを捨ててまで
なしてそこまで急いでいたかといいますと
消防署に行きたかったんですね。







話の流れでこの度ワタクシ
危険物取扱者を目指すことになりまして。
化学も物理も
ソレナニ?オイシイノ?
ってくらいまったく分かりま千円な根岸さん
目下必死こいて勉強中であります。




今日はその願書をもらいに行きたくて
でも公共施設は5時には閉まるとお友達に脅されて
それで急いでいたのです。





昨日ぼや〜っと眺めた地図の記憶が頼りの
大冒険に出た根岸さん。
もちろん思いっ切り道を間違えまして。
市役所やら保健所やら郵便局やら図書館やら
公共施設はいっぱい見つかったのに
消防署だけがなぜか見つからない。
なして?
てか誰かに尋ねればいいものを
なにせチキンですからね、
どーしても言い出せなくて;
諦めも手伝って、
ええぃこっちだっ
と強引に進路を変更してみると
なんと消防署発見☆
どうやら駅を出たところで
こっちかな?どっちかな?と思って
捨てた方の道を行けばよかったようで
本当に私、1/2の賭けに勝てません;






車庫では消防士さん達が消防車を洗車中。
遠巻きだからホントのトコはよく分かんないけど
とりあえず


か〜っくいぃ〜♡









さて。
私はいったいどこへ行けばいいんだ?
とりあえず受け付けには誰もおりません。
車庫にいるからそっちに行けと張り紙が;



そんな・・・
あの輪の中に入って行けと?!
そんなのできるわけないですよ
なにでチキンですからね。
もちろん誰か来てくれることを期待して
しばしうろうろ。
やって来たオレンジつなぎのお兄さんをとっつかまえて
受験するくせに資格の名前もまともに言えない
醜態を披露して・・・
じゃなかった
願書はどこで貰えるのか聞きました。
私とそんなに違わなさそうな
若そうな青年でした。
あんまり親切な感じはしませんでしたが(え?
場所を教えていただいて。







やだな
2階の事務室みたいなところにあるんですって。
階段をあがると、ドア。


このドア開けなきゃいけないんだよね。
覗いた限りでは誰もいないけど
どうなってんだろう
やだな
なにせチキンですからね。


でも開けないと終われない。
とりあえずノックしてドア開けて
出てきたお姉さんに事情を説明したら
願書いただけまして
お友達の分までしっかり貰ってきましたよ。










いやぁ本当に
これが高校生の私だったら
消防士のお兄さんの方から声をかけてもらえなかったら
何も聞けなかっただろうし
場所が分かってもドアを開けられなくてウロウロウロウロ
誰かが気づいてくれるのをひたすら待っていたでしょう。
やっぱりあの2年半は私を大きく変えたんですね。
それだけでも充分意味はあったかと。












それにしても
消防士さん(なのかは分からないけど)って
お姉さんもカッコいいですね♡
ええなぁ(惚









でもこれで最大の難関突破です。
あとは3500円を手放して
死ぬほど勉強して
そして合格を手にするだけです。





めざせ!!
たまっコリーダーきよしのお免状☆



がんばろ


お金は大事だよ〜♪
1回で受かんなきゃね





明日はいよいよブラジル戦。
眠いだろうな、授業・・・
しかも細胞の絵描くんだ・・・;
やだ・・・