ホントのキモチ


誰かに対して何かを思うとき
それは本当は
相手に対する自分の思いであり
きらいとかさみしいとか
そんな弱いことを思う自分を認めたくなくて
そう思っているのは相手の方だと
なすりつけてしまうのです
これを自己防衛のひとつで
“投射”というそうです


つまり


あの人が私をウザがっていると感じるのは
私があの人をウザいと思っているから


ということになりますね
そんなつもりはないのですけれど





今日の心理学の授業は
そういうことだった・・・のか?(自信なさげ;)
と気づかされることや
思い当たることが多くて
けっこう楽しかったです
自己認知が歪んでると
他者認知も歪んでしまう
私はこれが結構な壁になっていて
苦労したもんです


ちなみに
こんな知識ぜんぜんなかった頃に
カウンセリングの場で
これに限りなく近いというか
似たような分析をしてみせたことがあります


カウンセラーの方が
“良く分析できてる”と褒めてくれたのは
なにげに学問的に考えられていたからでしょうか





最近日替わりで浮き沈んでいます
日内変動も大きくて困りものです
この原因も分析できたらいいのに
できてもきっと対処はできないだろうけれど


今回は
学校へ行きたくない度がいつもより高い気がするし
朝家を出る時間もだんだん遅くなってきているし
腹部に不快感があったり
いつもより頻回に頭痛がしたり
立ちくらみがひどくなったり
色んなところに影響が出ているから
良くないことが起こりそうな感じ・・・