今度は


ピクリンさんから身を守った今日は

マッキー

マッキー

マッキー

ビクトリア
はあんまり見えないけれど


ホント子どもだなぁ





さてさて
私を無視するルールでもできたんでしょうかね
朝技師長さんのところへ行くのにカナコを迎えに行って
部屋にいた技師さんに挨拶をしたら特にお返事はなく
通路で例の先輩に会ったので挨拶しても
やっぱりノーコメント


一瞥はするから
聞こえていないわけでも
見えていないわけでもないはずなんですけれども
こりゃこの間心電図室に行ったとき
入って来ないでって言われたのも
冗談ではなかったかもしれない


まぁそんなことでめげる私ではないさ


しかし心配になる
やっぱり私何かやらかしました?
パネル失敗した?
だから誰も口きいてくれないの?
細菌検査室の技師さんは何も言わないし
いつも通りにやらせてもらえたし
そのときにちゃんとやっているか
ガン見している感じもなかったし・・・
まぁ若干いつもより見てるかなって
思うときもあったけれど
ずっとじゃないし
きっと大丈夫


今日はものすごいひとつひとつ確認しながらやったし
菌液をつくってパネルに流し込むっていう
新しいこともやらせてもらったし
そしてついに自分でも培養にチャレンジ
検査の終わったあとの検体をもらって
培地に塗ったり染色したり
塗抹は自分でも分かるくらいダメダメへったくそで
だからそこを意識しながらやったら
今度は掘りました
掘り士復活


染色はひとつの検体に2〜3種類の菌がいるのに
ひとつしか見つけられなかったりというか
ひとつ見つけたらそれでOK出してる私がいる
ダメだなぁ
もし今の私が細菌検査室の技師だったら
患者さん死ぬよね
きっと
経験とか勘とかセンスとかいうより
注意力が足りない
それすなはち作業が雑ということで


明日は培養した菌をまた染色します
ちゃんとはえた菌全部を拾えるように
それ以前にうまく分離できてるのかっていうお話





今日もうどんを食べて帰りました
お家で夕ご飯も食べました


なんだかね


ホントにね





ゴミも捨ててきました
最初に燃えるゴミを捨てて
次に資源ゴミを捨てに行ったら
さっきは文字通り端の方で
井戸端会議していたおばちゃん達が
今度は階段の幅いっぱいに陣取って
何やら広げて物色していて通れない
割って入れないチキンではなく
心優しい謙虚なあたしは
遠回りして別の階段を使い
さらにぐるっとまわってゴミ捨て場へ向かったとさ
彼女達がいるところから
それなりに離れたところにある
このゴミ捨て場まで響いてくる笑い声
おばさんと呼ばれる部類にはなりたくないなって思った
若者(だと思っている)の夜


明日はペットボトルを捨てに行きたい
まずは洗わなきゃいけないな