がたがた


危ないのは精密で繊細な機械よりも
鈍感で鈍感な私かもしれないと思う出来事


寝不足もたしかにそうだけれど
やっぱり貧血もあるんじゃないかと思える疲労
扇風機を買いに向かう電車の中
若干の限界を感じて
予防策で座れる電車に乗り換えたり
夏バテかな
息切れもすんごい
立ってるだけでなぜ切れる?
最近すっかり浅速呼吸が癖になっております
2秒で1回ってなかなかよね
まだ倒れたりとか
座り込んでしまうようなことはないけれど
いつの日か買ってみた鉄剤
まだ飲めるかな
とりあえず精神論者は負けません
気を失っても立ち続ける気合いで乗り切れ


それよりも今
私の心を独占しているのは血糖の方で
めめたんに喋ったら
糖尿病の診断にはいくつかの基準があるのですが
A1Cが6.0%になったら自動的に決定じゃなかった?
と言われて
そうなの?
早速調べてみたわね
教科書では6.5%でした
血糖値は食後でも130だから
まだ余裕があるかな
だから安心ってわけじゃないけれど
文化祭のとき
散々食べ歩いた後なのに
めめたんは100ちょっとしかなかったんだから
友達が栄養士の資格を持っているので
相談してみようかなとか思ったのですが
栄養学なら自分も勉強したことも
教科書を持っていることも思い出す
自分でどうにかすればいいさね


しかし
私のすきなもの
ご飯ラーメンそばうどん
じゃがいももすきだ
超炭水化物
超塩
高血糖高血圧まっしぐら
ラーメンは月に1回までにしようかな
プリングルスも買わなきゃいいんだよね
ミルクティーは月1回500mlまでにしたから
これ以上制限したくないし
ご飯は・・・炭水化物以外の主食ってなんかあるんか
ひたすらキノコと海藻を食べますか
でも脳ミソ用に多少の糖分は絶対必要だから・・・
99%のキノコと1%のお米


まだ安全圏にいる(と思う)から
そう思うのかもしれないけれど
我慢だらけの長い人生よりは
短くてもすきなように生きられる方が
いいのではないかと思うわけで
楽しいから続けたいと思えるというか
若者らしい考え方ですかね
若者だもん
まだオバサンとは言わせたくないのだ
何があってもラーメンだけはやめないぞ
汁を飲むのはやめようかな
お醤油とかも
かけるんじゃなくてつけるようにするといいらしい
できることからではなく
できることだけやってみる
新しいスタイル





あんまり起きたくなくて
いつまでもゴロゴロしていたら
夢に恐いと有名な先生が出てきました
ジャイアン先生の上司だわ
ジャイアンでいうところのかぁちゃんみたいな存在かしら
んで自ら大腿にメスを入れて
オペらしきことを始めるかぁちゃん先生
そしてそこから摘出されてくるのはなぜかケーキ
食べてもいいですかとかミラクルな質問を飛ばす私
他人の体から出て来たものだから
やめておいた方がいいかなって
冷静な回答を返すかぁちゃん先生
途中からジャイアン先生も登場したのですが
すんごい笑顔でした
笑っているところは見たことがないので
完全に想像図ですが
すんごい笑顔でした
ジャイアニズム皆無です



そんな感じで
おいしいとこだけ拾って
それなりに実習を楽しんでいる私
それでちょっと思ったこと
あんまり疲れたとかやめたいとか早く終われとか言われると
こっちの士気まで落ちてきますね
まぁそんなのに影響されているような士気なんて
その程度の士気なわけで
これからもひとり楽しんでゆくのです


昔の先生の教えは
過去と他人は変えられない
だからいやなことをどうにかしたかったら
自分の受け止め方を変えればいいのです、と
彼女にも言ってあげればいいのかもしれないですけれどね
結局言い負かされそうだし
なんだか全面的に向こうが悪いと思っていそうで
こっちが受け止め方を変えるとか
なんでそんな我慢しなきゃいけないのくらいに思っていそうだ
まぁそれに関しても私が受け止め方を変えればいいから
どこかにジャイアン歩いてないかなぁ
元気の源


昨日梅雨明けしたそうですが
今日早速夏の夕方に聞こえる虫の鳴き声が聞こえました
気づいてなかっただけで前から鳴いてたのかな
そのうちセミも鳴きだすんだろうな


夏だな


前にも書いた気がするけれど
今年の梅雨はあんまり雨が降らなかった気がする
じめじめしているのは梅雨が明けても変わらないし
あんまり梅雨っぽくなかった気がします
突然の夕立とかで
梅雨より夏の方が雨は面倒な気がします
これからが大変だ
暑いし



夏が来れば思い出す
新宿ひとり旅
今年は夏休みがないからできない
できてもやらないけど
この間新宿行ったときに
思い出巡りしても良かったかも