走れネギス


夢への逃避に涙もろさも加わって
本格的に弱ってきたみたいですね


どうもこんにちわ


授業中なのに送付状の内容を考えながら
ぼろぼろ泣いてましたわ


もういやだ


やめてしまおうか


次から頑張ればいいんじゃないか


でもこれがだめだったら
次もその次もきっとだめだから


自分との闘いです



お昼には先生に一通り確認してもらって
1時間目の授業のとき
一切声かけてこないし目合わせないし


朝行かなかったからかな
もう知らないとか言われちゃったらどうしよう


なんて考えていたのも
泣いてしまったひとつの原因だったりもするわけですが
ちゃんとみてもらえて良かった





ところが


写真を忘れてしまったんだ


そして履歴書についていた封筒では
成績証明書や卒業見込証明書や
健康診断書が入らないことに気づいて


3時間目はお家に帰りました
とりあえず出席をとってから教室を出ることにして
こういうの大きらいだったんだけれども
いざとなれば道徳も倫理も壁でもなんでもないのさ
ヒトという生き物は




こんなときに限って
先生がマイクのコードの絡まりと格闘していて
なかなか授業が始まらなくて
20分くらい経ってようやく出席をとって


学校を出て走っては力尽き
走っては力尽きを繰り返し
駅に着き比較的すぐに出発する電車に乗れて
もしかしたらついてるかもとか思い始めれば
ドアが閉まった瞬間男の人の怒鳴り声が聞こえて来て


ドア再開


なに?
誰か挟まったのかな
もしかして事故?
電車止まるの?


やっぱり運悪い
これだけ運が悪いと
全財産投げうってでも
借金してでもお祓いに縋る気持ち分かっちゃうかも
なんて
ついこの間自分の運の悪さを呪ったばかりなもんで


電車は1分程度の遅れで走りだし
何が起こったのか
一切説明してくれなかったのが気に入りませんでしたが





まったりしてはいられません
電車が駅に着く時間を検索し
4時間目の授業に間に合う帰りの電車を検索した結果
地元にいられる時間


7分


ホームをスタートしてから
ホームに到着するまで
7分できるのか?
可能なのか?


やるしかないわよ



電車の中で階段のそばに停まるドアまで移動し
ドアが開いた瞬間


ダッシュじゃ〜\(`◇´) ≡3


よたよただけどね




お家の前まで来ると
1番近い階段を
白杖をついている人が上ろうとしている


しかも階段を下りて来た人が
その人のために道を開けている


私当分上れない


何故にこのタイミングで


ふたりくらいなら余裕で通れる幅があるのに
なんで止まるかな


仕方ない
ちょっと遠回りだけど待っているよりは早かろう
別の階段までダッシュじゃ〜\(`◇´) ≡3


エレベーターの中で鍵を準備して
廊下を駆け抜け自分の部屋に飛び込んで
写真と封筒をかばんに突っ込んで
またまたダッシュじゃ〜\(`◇´) ≡3



そして乗れたわ目標の電車に
ホームに着いたときにちょうど電車が入ってきて
良かった
疲れて電車の中ではぐっすり眠ったとさ





学校に戻って
3時間目の授業が終わってから
教室に入ろうと思って
トイレに行ったり水飲んだり


授業は終わりの時間を過ぎたのに
まだ先生喋っていらっしゃる
入ろっかなぁ
でもなぁ
目立つのやだなぁ


10分くらいオーバーしてやっと中に入って
さぁここからは履歴書書き本番
まるで奇跡のように
失敗することなく書けてしまったみおちゃんしゅごいo(≧ω≦)o


そのあとは
4回くらい失敗しながら添え状を書いて
封筒に宛名を書いて
あまりのバランスの悪さに
自分のセンスのなさを再確認して
先生と一緒に提出書類を再確認して
郵便局へGo〜


書留プラス速達で高かった
書留って何?
ってアホなことも思ったけれど
高校受験のときも専門受験したときも
書留・・・というかこの複写の紙書いた気がする
と思って押し通したけれど
間違いではなかったらしい


ほっ



それから学校に戻って
そのままにしてきた教科書をロッカーに片づけ
急いで帰りました
金田一くんをみたくてね


しかし
いつも月曜日が祝日とかで休みのときは
違う番組を放送するくせに
昨日はちゃんとやっていたらしく
先週の続きの解決編は終わり
新しい話になっていた


残念〜


誰が犯人だったんだろう
動機はなんだったんだろう


気になる〜



明日は補講があるから間に合わないし
中途半端だな





そしてなんとなぁく日本シリーズをみてしまったり
おしかったなぁ西武


東京対埼玉って近いなぁ


ホームもアウェーもないようなもので
遠征しなくていいから
チームの移動とか応援は楽になりそうだけど
経済的





せめて勉強しながらみれば良かった


後悔役立たず