宣告


ついに私のところへ赤紙が。。。


ちがうよ


エコーやりませんかと技師長直々にゆわれたでありますよ



最初に私に白羽の矢が突き刺さりそうになって、
そのあと他の先輩に決まりそうになって安心していたら、
また戻ってきた
白羽のフリスビー


どうしよう


ちょっと考えてみて、
なんだかもう、
考えても仕方がないような気がしてきて。


何を考えたいんだか、
何を迷っているんだか、
よく分からなくなりました。


出せる答えは、


やるか、やらないか


ふたつしかないのに、


やるか、やめるか


このふたつなのに、
何について悩んでいるんだか。


迷っているんじゃなくて、
不安なだけなんざましょ


やるだけやってダメなら沈没するだけさ。



検体検査所属で辞める人がいるので、
検体検査へ移るという選択肢も
ないわけではないみたいなんですけれども。


あんなに検体検査をやりたかったのに、
今となっては、
せっかく覚えた生理検査を捨てられない。
欲張り


はてさて一体いつまでもつのやら。


唯一の救いは、
メインで指導してもらうのが1番話しやすい先輩らしいこと。
質問しやすいのはとてもありがたいです。


嗚呼
あたしにさちあれ





そういえば
前に左利きで不便なことを聞かれて、
たいていのことは左バージョンに置き換えてやっているし、
それができないものは右でやるしかないし、
やってできないことはないし、
不便さはちょいちょい地味に感じているし、
ということで
特にこれといって何も浮かばなかったのですが。
とても身近なものがあったじゃまいか。
パソコンのマウス。
普通に使っていますが、
使い始めた頃は使いにくくて、
左でできないもんかと試してみたら、
それはそれで使いにくかった、と。
コードの長さとか、諸々。
ペイントとかで文字なんぞを書くのは
左の方が上手にできるので、
無理矢理左でやることもありますが。
まぁどっちで書いても
そんなにきれいには書けませんがね。
そんな思い出話。





4月から睡眠時無呼吸症候群の検査が導入されるんですけれども、
それに先がけて、
工学技師さんが入院している患者さんに装置をつけるところを
見学させてもらいました。
夜の9時。
だったらずっと
工学技師さんにお願いすればいいのに、なんて。


生理検査には当直がないので、
この検査があって、
患者さんが自分で機械をつけられなかったら、
誰かが残っていないといけないんでしょうか。
自分でつけられたとして、
トラブル時の対応はどうするんでしょうか。
疑問は尽きませんね。


工学技師さんは八重歯が見えて、
笑うととっても可愛かったです。
結局そこってゆう



出口を見つけたホルターは大幅に進みましたが
まだまだ終わりは見えてきません。
日本縦断の旅を北海道からスタートして、
北海道で迷子になって、
やっと青函トンネルの入口を見つけて、
青森に入った、
みたいな
沖縄は遥か遠く、、、



どうやら4月以降、
別館への移動があるみたいで。
複雑です。


きっと、
自分がこれからどういう方向に進んでいきたいのか、
患者さんを相手に生理検査を極めるのか、
健診みたいに健康な人を相手にひたすら件数をこなしていくのか、
検体検査をできるところで当直をやってがっつり稼いでいくのか、


欲張りだから、
どれもこれも手に入れたくて、
できるわけなくて、
ぐっちゃぐちゃ


自分が思い描いているのとは、
どこか違うところを歩いているような感じはしているのだけれど。
進むべき道が分からないのなら、
流されるままに流れていけばいいのかな。。。


悩めるお年頃です。



とりあえずホルター終わらせなきゃ。
考えたって、
きっと自分ではどうにもできないんだから


ね。