妄想と幻想と空想とわたし



出血大サービスなんですって
手荒れが


出血まで進行したことよりも、
袖口に血液が付着してしまったことが
なによりもショッキングなのです。
黒いから全然分からないけれど。





そういえば世間は春休み。
てんかんやらなんやら、
子どもの脳波が増える季節です。


今日はちびっこの脳波が2件。
2年生の男の子はよく喋るのなんのって、
一度にひとつのことしかできない私には、
お喋りと電極付けの同時進行は、
レンジとトースターを同時に使うような感じで。
ブレーカーが落ちなくて良かった。
僕太鼓の教室に通ってるから正座平気なのって得意げで
1分ももたなかったけれど。


もうひとりは5歳の男の子で、
この子が猛烈可愛かったんだなぁ。
おとなしくて、
何を言っても頷くか首を振るだけで、
全然喋らないのだけれど、
機械や飾ってあるピカチューに興味を示したり
子どもらしい一面もあり、
お母さんがそばにいなくても
落ち着いて座っていられるし、
しっかりした子だわ。


そしてこの子がどことなく、
わたしのいいひとに似ている。


わたしのいいひとに子どもがいたら
こんな感じかなぁ、と。


危ない危ない


あんまりおとなしいのも
後々苦労するのを経験的に知っているけれど、
子どもはこういう感じがすき。
図々しいのはかわいくないんだ。


なんてね。


楽しい時間を過ごさせてもらいました。