ど根性ネギシ


ホルター心電図をやっていて
あまりに訳が分からなかったので先生に相談しに行きまして。
思った以上に長くなり、
1時間くらい立ったまま話を聞いていましたら、
最後の5分くらいだったと思うのですが、
頭の中がぼわっとしてきて、
鼓膜がトンネルに入ったときみたいになって、
新幹線のホームにいるみたいな
キーンって耳鳴りがして、
目をぎゅっとつむったときに見えるような模様が
視界の周りから真ん中に向かって広がってきて、
全身汗でぐっしょりになって、
両手足がビリビリしびれて、、、


生理初日による貧血か、
お昼前による低血糖か、
久しぶりに
ホントに倒れるかもしれないというか
しゃがみ込んでしまうかもしれないと思ったさ。
何度座らせてもらおうと思ったか。
よく耐えたあたし


医者の前で具合が悪いのを必死に隠している
ってのもおかしな絵づらだぜ。


意識も朦朧としていたし、
立っていることに必死だったから、
最後の辺りは心ここにあらずみたいになっていたかもしれない。
失礼なことをしてしまったなぁ。
でもそれどころじゃなかったしなぁ。


このホルターのせいでまた心が折れそうで。


なんでこんなの私がやらなきゃいけないの、
なんて
ナントイウヒドイギャクギレダ


それくらい訳の分からない心電図だったのです。
とりあえずこれで方向性は決まったので、
ひたすら直して
あとは火曜日にもうひとつ山を越えれば開放が待っている。


たいへんや。。。