無感情


やっぱり、
夏休みの出口は、
地獄の入口でした。


私がライブで夢をみていた頃、
病院では、
もっともっと私を締め上げようプロジェクトが
可決されたそうです。


だけどその話を聞いたとき、
不思議とそのことに対しては、
不安を感じなかったんだ。


その話を聞いたとき、
真っ先に心配になったのは、
明日のライブ行けるのかな。


終わってる


我ながら呆れてしまう。


でも、
ライブは今の私のアイデンティティーそのものというか、
家でいう柱というか、
ないと私が成り立たない。


土曜日の午後はまとまった時間をとれる恰好の時間。
だけど、シフト上は公休、
プライベートな時間でもある。
10月も11月も、土曜日のライブが多いから、
土曜日の午後の拘束はなんとしても避けたい。


でも、勉強も実技も遅れているから、
帰りたいとか言ったら、


別に構わないけど、
期限が来たらできなくてもひとりでやってもらうからね


とか言われそう。


あーすごく言いそう。


めんどくさい



今日は指導者さんが午後お休みだったので、
見直しは怖い技師さんがみてくれる予定で。
私潰しに1番やる気満々だろう技師さんね。


いっそ潰してもらった方が、
下半期の定期面接で辞めたいって言いやすそうだけど。


でも今日はエコーが5時過ぎまでかかってしまって。
この技師さんは保育所に子どもを預けているので、
5時以降は残らないのです。
今日唯一の幸運でした。


でもこれからはそうもいかないかもしれません。
夕ご飯を持たせれば、遅くまで預けることも可能みたいで。
なにがなんでも潰したいみたいですね。


なんだろう


もう、なんでもいいような気もするし、
でもやっぱり追及されるのはいやな気もするし。


自分の気持ちがよく分からないし、
はっきりさせたい気もしない。


でも、いろいろ考えると涙が止まらない。


ひとつだけたしかなのは、ライブに行きたい。


それだけ。





そう。
夏休み明け初日。
目玉が飛び出そうなほど寝坊しました。
遅刻するかと思ったけれど、ギリギリセーフ。


古い携帯のアラームを目覚まし時計にしているのですが、
夏休みの間は必要ないので、
電池が切れたあと、
充電しないで放置していたんですね。


で、昨日、
チェキやアー写を整理して眺めてうきうきしたあと、
寝るときに充電器につないだんですが。。。


この携帯、
電池がなくなると時刻表示がなくなってしまうのです。
時間設定がされていないので、
アラームをセットしても鳴りません。
そのことをすっかり忘れていたんですねぇ。


そして
久しぶりに自分の部屋で寝ていたという不運が重なり。
リビングで雑魚寝していれば、
親の目覚めと共に、
もう少し早く起きれただろうに。


起きてから家を出るまで約10分。
なにがいやってお風呂に入れなかったこと。
ライブで汗かいたのに。
チェキに夢中だったから。


でも。。。
てことはこの頭、
吹きかけられた水とか、
ハグのときに
頭くしゃくしゃってしてもらった温もりが残ってるんだ。。。


へへ


気持ち悪い


うれしいような、
早くお風呂に入りたいような


こういう悶々はすごくしあわせ。



昨日の朝ごはんのラーメン以来、
一切食事をしていませんが、
朝ごはんを食べている時間なんてありませんよ。
電車の中で髪をしばり、準備の時間を節約。
いっそ着替えもしてしまいたい。
白衣ないけど。


そして乗り換えを走って予定より1本早い電車に駆け込み、
この時間だと道路が混んでいるだろうから、
バスに乗るより走った方がきっと早い!
駅から病院まで走った走った。


こんなにドキドキしながら出勤したのは初めてです。
出だし最悪。
おまけにエコーの宣告。


もう、
今すぐにでも、
なにもかも投げ出したくなってしまった。


年明けには独り立ちする予定で
検査室全体の計画も動いているので
そのつもりでいてくださいと言われると、
それ以前に辞めてやろうかという気持ちにもなってしまいます。
辞めれば、
エコー要員を増やせないだけじゃなく、
心電図をとる人も減ってしまう。
できるだけ最低なやり方で去ってやる。


THE 自暴自棄



でもな。


辞める辞める言いながら結局は残っていそうな気がする。
いくじなし


ブログも同じような不満ばっかりだ。
こんなもんさ、私なんて。


とにかく明日ライブに行けることだけが、
今の願い


そして祈り